ワークスペース
クレジット
クレジットでは、ワークスペース内のクレジット消費量の確認と分析ができます。
クレジットの状況は、メニューの設定にあるクレジット使用状況から確認できます。
クレジットとはlink
クレジットとは、カルクペーパーが提供するAIを使った各種処理を実行するための、いわば「利用量」を表す仕組みです。ワークスペースごとにあらかじめ付与されており、AIを利用する処理をおこなうたびに自動的に消費されます。
クレジットが必要な理由link
カルクペーパーでは、OCRによる全文抽出や、生成AIによるプロンプト実行など、裏側で高度なAIモデルを利用して処理をおこなっています。こうしたAI処理には相応の計算コストが発生するため、カルクペーパーでは処理内容に応じて消費されるクレジットという単位でその利用量を管理しています。
クレジットが消費される主な操作link
クレジットは、次のようなAIを利用する処理をおこなうたびに消費されます。
- ドキュメント解析:ファイルの全文抽出(OCR)、解析項目ごとのプロンプト実行、解析結果のハイライト処理などをおこなうたびに消費されます。
- ドキュメントタイプの自動判別:アップロードされたファイルがどのドキュメントタイプに該当するかをAIが判定する際に消費されます。
- ドキュメントタイプビルダー:AIを使ってドキュメントタイプを自動作成する際に消費されます。
- AIアシスタント:プロンプトの提案や診断など、AIアシスタント機能を利用した際に消費されます。
同じ処理であっても、対象ファイルのページ数や解析項目数、利用するAIモデルの種類(標準・高度・試験提供など)によって、消費されるクレジット量は変動します。
クレジットの付与と枯渇link
クレジットは、原則としてワークスペースごとに月単位で付与されます。付与されたクレジットは期間内であれば繰り返し消費でき、期間が切り替わると再度付与されます。
ワークスペースに付与されたクレジットを使い切ってしまうと、そのワークスペースでは新たなドキュメント解析やAIを使った処理が実行できなくなります。クレジットが枯渇しそうな場合は、後述のクレジット使用状況で消費状況を確認したり、クレジット利用制限を設定して計画的に利用したりすることをおすすめします。
なお、利用期間を跨いだクレジットの持ち越しはできません。
Tips:クレジットの考え方
クレジットは、携帯電話のデータ容量のようなものとイメージするとわかりやすいかもしれません。契約(ワークスペース)ごとに一定量が毎月付与され、利用(AIによる処理)のたびに消費され、容量を使い切ると新たな利用ができなくなるという仕組みは共通しています。
クレジットが枯渇すると新たなAI解析はできなくなりますが、月中でのプラン変更や臨時のクレジット追加などの対応は可能です。詳しくはサービスプロバイダーまでお問い合わせください。
クレジット使用状況link
クレジット使用状況では、指定した月におけるワークスペースのクレジットの利用状況を確認できます。
表示される項目は、以下のとおりです。
- 1月指定確認したい月を指定します。
- 2クレジット利用可否現在クレジットが利用可能かどうかを表示します。
- 3有効期間クレジットの有効期間です。
- 4総クレジット指定した期間内に付与されている総クレジットです。
- 5残りクレジット指定した期間内で利用できる残りのクレジットです。
- 6消費クレジット
指定した期間内に消費したクレジットです。以下の内訳が表示されます。
- 消費クレジット内訳(ドキュメント解析):ドキュメント解析で消費したクレジット
- 消費クレジット内訳(自動判別):ドキュメントタイプの自動判別で消費したクレジット
- 消費クレジット内訳(ドキュメントタイプビルダー等):ドキュメントタイプビルダーなどで消費したクレジット
- 消費クレジット内訳(AIアシスタント):AIアシスタントで消費したクレジット
- 7クレジット使用状況総クレジットに対する消費クレジットの割合を、バー形式で表示します。
クレジット分析link
ワークスペース内訳では、消費されたクレジットの分析ができます。
- 1期間指定分析する期間の指定方法を、月指定・日付指定・年間から選択します。
- 2期間①で選択した指定方法に応じて、分析する期間を指定します。
- 3表示切替グラフの表示を解析クレジットまたはアップロード数に切り替えます。
- 4グラフ指定した期間の解析クレジット(またはアップロード数)がグラフで表示されます。各項目にカーソルを合わせると、その日の消費量とアップロード数が確認できます。
ドキュメントタイプ別内訳link
ドキュメントタイプ別内訳では、消費されたクレジットをドキュメントタイプごとに確認できます。
- 5ドキュメントタイプ消費が発生したドキュメントタイプです。
- 6展開クリックすると、そのドキュメントタイプの詳細な内訳(クレジット内訳・消費量・解析時間)を展開して確認できます。
- 7解析クレジットそのドキュメントタイプで消費した解析クレジットの合計です。
- 8消費量平均1ドキュメントあたりの平均消費量です。
- 9解析時間平均1ドキュメントあたりの平均解析時間です。
- 10アップロード数そのドキュメントタイプでアップロードされたドキュメント数です。